都内で働く30代ワーママのゆるゆる日記

都内在住。仕事メインで生きてたら気づけば30代半ばになった妊婦の日記。

【23週目】マタニティ旅行 - 通称「マタ旅」で気を付けること5つ

Snow monkeys in hot spring Japan

 

旅行大好き!でも、子どもが生まれたらしばらく旅行に行けなくなる…安定期(16週~27週)に入ったし、体調も落ち着いてるから旅行にでも行こう!ということに。

 

調べてみたら妊娠中の旅行に「マタニティ旅行」とか「マタ旅」とかって名前がついてるんですね。知らなかった…!

 

旅行会社によっては、「マタニティ旅行」「マタ旅」プランを特別に用意していたり、宿の予約サイト(じゃらんやYahooトラベル)でも、「マタニティ」「妊婦」おすすめの宿が検索できるようになってて便利!

 

 

妊婦検診でも特に問題がなさそうだったので、安定期のうちに近場に1泊2日で旅行に行くことにしました。

 

どこに行こう?決め手になったこと

さあ、どこに行こう?と考えたときに決め手になったのは

 

・移動時間が長くない

 最悪、旅行先で何かあっても病院に駆けつけられる距離、ということで3時間以内で行ける場所にしました

 

・温泉がある

 これは、私が温泉に入りたかったから出た条件^^

 

・行ったことがない場所を優先

 せっかく行くなら初めて行く場所に行きたい

 

ということで、最終的に熱海に行くことに。

 

マタニティ旅行(マタ旅)で大事だと感じたポイント

私は、年に数回、国内・海外問わず旅行に行っているんですが、妊婦になって旅行に行くのは通常と全然違うな!と感じました。

今回、1泊2日で熱海に行って、「妊婦がマタニティ旅行に行く時に意識したほうがいい!!」と思ったことは


1、現地での行程には余裕を持たせる

いくら安定期に入っているとはいえ、お腹は大きくなってるので歩くスピードが遅くなります。「あの電車に乗らなきゃ!」といって走るなんてもってのほか!途中でお腹が張ることもあるので、休憩も必要です。

 

旅程は時間に余裕をもたせて設計しましょう!


2、荷物は可能な限り預ける

1泊2日でも旅行に行くとなると、着替えや化粧品、アメニティなど持ち物ができて荷物が重くなるもの。妊婦さんが重い荷物を持って観光で歩き回るのはおすすめできません!

 

場合によっては回り道になるかもしれませんが、コインロッカーを利用したり、先に宿に行ってチェックインして荷物を置いてから出かけたり、荷物は極力減らしましょう。


3、移動の負担を減らす

妊婦になると普通に歩くことすら一苦労。いつもの旅行なら観光を兼ねて歩くような距離でも、タクシー、公共交通機関を使って移動の負担を減らすことをおすすめします。

 

場合によってはレンタカーを借りて移動もいいですね!


4.行ける時にトイレに行く

妊婦になると、子どもが大きくなるにつれて子宮が大きくなるので膀胱が圧迫されるんですよね。その結果、トイレに行く回数が増える、増える^^;

 

トイレに行きたくなったけど近くにトイレがない…!ということも十分にありえるのでトイレを見かけたら行きたくなくても毎回行っておくくらいでちょうどいいですよ。


5.とにかく無理しない!疲れたら休む!

せっかく旅行に来たんだから、あそこに行きたいし、ここにも行きたい!という気持ちになりがちですよね。私は予定を詰め詰めにして忙しく動き回り「はー、充実した旅行だった」と帰り道に思うタイプなんですが、マタニティ旅行はそれじゃだめだと今回の旅行で気づきました。

 

動きまわりたくても、そもそも身体がついていかないんですよね。マタニティ旅行は「ゆったり、ゆっくり」を合言葉に。自分の体調に合わせて、疲れたら休む!を繰り返してゆっくり流れる楽しんでくださいね!