都内で働く30代ワーママのゆるゆる日記

都内在住。仕事メインで生きてたら気づけば30代半ばになった妊婦の日記。

【9週目】妊娠した!引っ越しどうする?

妊娠が分かったのが2018年1月。

そしてその年の4月に、住んでいる家の契約更新が迫っていました。

 

「子どもが生まれてからも、今の家に住み続けるのは厳しいね」というのが夫婦ふたりそろっての判断。なぜなら、4階なのにエレベーターがない、1LDKの物件だったから。

 

妊娠をきっかけに引っ越しをされるご家庭も多いようですが、引っ越すとなった場合引っ越しのタイミングについて悩むという声をよく聞きます。

 

幸いなことに(?)私たちは更新時期が決まっていたので、妊娠3か月目のタイミングで引っ越しすることになりました。

 

 

 出産前に引っ越しをするメリット3つ

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結論、あのタイミングで引っ越ししておいてよかったと思いました!

 

その理由は大きく3つ。

 

1, 保活を前提に住む場所を選べた

共働きの夫婦にとって、「子どもを預けられる場所があるか」は死活問題。わたしたちもフルタイムで働く夫婦なので、子どもが生まれていないにも関わらず、保育園に預けられるかどうかが気がかりでした。
 
そんな中、引っ越しをすることになりまず考えたのは「どの区に住むか」。

・ゆくゆく直面する保活を考えたときに、住みやすい区はどこか

・通勤のしやすさはどうか

・間取りと予算が希望に合うか

この3つの観点で、まずは住みたいエリアを決め、その後に物件を見ていきました。

 

出産後でも同じポイントで引っ越し先を探すことはできますが、出産後に引っ越しをして、引っ越し先の保育園情報をリストアップし見学に行き…と、保活のためにやるべきことを考えると、スケジュールに余裕が生まれる分、先に引っ越しをしておいたほうがよいと言えるでしょう。

 

2, 家具の配置/整理整頓が楽

引っ越しをしたら新しい家にゼロから家具を置き、収納していかなければなりません。片付けが苦手な自分にとってはすごく面倒なことですが、出産前に引っ越しをすると嫌でも子どもが生まれることを前提に考えるので「ここはベビーグッズを置こう」「こういう収納にしておいたほうが便利層」等、後のことを考えて配置ができます。

 

もし出産後に引っ越しをしたら、今の家で出産に向けて準備をし、引っ越し後にまた新しく配置をする、と2度行うことになるので出産前に引っ越しをしたほうが手間が減ります。

 

 

3, 身体の負担が少ない

わたしが引っ越しをしたのは妊娠3か月の頃。つわりも落ち着き、お腹もちょっと膨らんできたかな…くらいの時期でした。

 

その後、安定期、妊娠後期、臨月を経験しましたが、びっくりしたのは日増しに妊婦の身体はしんどくなるっていうこと!思いもよらない症状が出て、生きてるだけで一苦労。

 

出産後に引っ越しをするとなったら、子どもと一緒に引っ越し物件を身に行き、契約をし、引っ越し準備をする…もし子どもを預けるとなったら、それはそれでひと手間かかるので、妊娠初期のタイミングで引っ越し準備を進めてよかったと思っています。

 

引っ越しの時期に関わらず体調第一に!

自分の体験から、わたしは妊娠初期のタイミングで引っ越ししてよかった!と思ってますがそのタイミングであれば身体に負担がかからないわけではありません。

 

どのタイミングで引っ越すにしても、妊婦さんはやりすぎじゃない?ってくらい身体を大事に、重い荷物は持たない。疲れたらすぐに休む。これを徹底してくださいね。