【18週目】羊水検査を受ける
クアトロ検査を受けると、陽性の可能性が高いという結果が。
「クアトロ検査 結果」
「クアトロ検査 陽性 可能性」
「ダウン症 原因」
より詳しい結果が分かる羊水検査当日まで、思いつくかぎりの検索ワードで出てきたネット記事やブログをひたすら読み漁る毎日。
陽性に出ても、実際ダウン症で生まれる確率は1-2%。それは交通事故に合うのと同じくらいの確率。というネット記事を見て「そうそう交通事故に合うことなんてないから、きっと大丈夫」と根拠のない自信を持ち、羊水検査を受けに。
いざ、羊水検査を受けに
羊水検査当日、どきどきしながら病院へ。
羊水検査では20センチくらいの長くて細い針をお腹に刺して羊水を採取する。
最初はこんなに長い針見たことない!っていいうくらいの針の長さにおののく。
「麻酔とか打たないんですか?」と先生に質問すると、「麻酔の針のほうが痛いからこ打たないよ」と言われる。
エコーで赤ちゃんがいる位置を確認し、赤ちゃんを避けて羊水が取れる場所にしるしをつける。
そして、針を刺す。
最初針が肌に刺さったときにチクってするだけで痛くはない。けど、ぶすっ、ぶすっ、と2回ほど何かを突き破る感じがしたのが妙に生々しい。
羊水にたどり着くと、スポイトの容量で吸い上げる。
羊水の色は薄いおしっこみたいな色。先生に「綺麗な羊水の色ですね〜」と言われる。「色がきれいだとダウン症じゃないとかあるんですか?」と聞いてみたけど、羊水の色とダウン症は関係ないみたい。
羊水を取るのはものの5-10分で終了。
そのあと、以上はないか確認するのに1時間ほど病院のベッドで横になり、問題がなさそうだったので検査終了。
結果が出るまで約1か月。さあ、結果はどうなるか。