都内で働く30代ワーママのゆるゆる日記

都内在住。仕事メインで生きてたら気づけば30代半ばになった妊婦の日記。

【22週目】妊娠したらふるさと納税でベビー用品をGETしよう

Christmas Presents

自治体主催のパパママ教室に参加してきたときのこと。

 

私が行った「パパママ教室」では計2時間くらいでこれから親になる両親向けに、沐浴の仕方を実演しながら勉強したり、妊娠中のママがどのような状態なのかパパがライフジャケットのようなものを身に着けて体験したり、出産のビデオを見たり…ということをやったのですが。

 

最後に、参加者10人くらいでグループになって情報交換をしあう時間があったんですね。

 

そこで、「これから子どもが生まれるにあたり、何か準備を進めてますか?」と質問したところ

 

「この前、ふるさと納税でスリングを頼みました!」

 

というご夫婦がいらっしゃったんです。ふるさと納税の返礼品にベビー用品があると思ってなかったのでびっくり!帰ってから早速、私もふるさと納税サイトをチェックしました。

 

 

ふるさと納税でこんなベビー用品がもらえる!?

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附ができる制度のこと。多くの自治体では寄付のお礼として地域の名産品が用意されているので、税金が所得税や住民税の還付・控除を受けながら、名産品がもらえるというお得な制度です。

 

私も過去にふるさと納税で、A5ランクのお肉や果物の詰合わせなどの名産品をもらったことがあったけど、まさか、ベビー用品が返礼品に用意されてるとは!知りませんでした!

 

ふるさと納税のサイト「さとふる 」を見てみると

 

さとふる

 

  • ベビー服セット
  • スリング
  • おむつ、おしりふき
  • おもちゃ
  • ベビーカー

など、いろいろな商品が!!

 

「その商品をそこで作ってるわけじゃないなら、自治体関係ないんじゃない!?」と思ったりもしたけどw

 

私がふるさと納税でベビー用品を選んだ基準

 

サイトに載ってるベビー用品をじっくり吟味した結果、最終的に私はベビー用布団セットを頼みました!理由は…

 

・寄付金額が控除金額以内に収まる

控除される金額以上の寄付をしても問題はないんですが、できる限り得したい!と考えて、サイト内にある控除金額趣味レーション結果に収まる金額以内のものから選びました。

 

・あると嬉しいけど自分で買うとなると考える

ネットで調べていると「ベビー布団はどうせ大きくなったら使えなくなるし、大人用の布団でもやっていけるから買わなかった」という声もあったんですね。この、「あるに越したことがないけどなくてもOK」という絶妙な必要具合がちょうどいいなと選んだ理由の一つです。また、うちは車を持ってないのでいざ買いに行くとなると持ち帰るのも大変なのもひとつのポイントでしたね。

 

・自分で買おうとするとそれなりの金額がする

どうせなら高いものをタダ同然でもらいたいというケチ心が出てますね(笑)。気になった商品をネットで検索して、もし自分で買うならいくらくらいかを見たうえでお得に感じるものを選別していきましたw

 

妊娠30週くらいになる前に頼むべし

ふるさと納税で頼むのは、ネット通販するくらい簡単です!確定申告時に事務作業が発生しますが、どうせ今年は出産するので自分で確定申告しなきゃいけないですしね。

 

ものによっては頼んでから数か月かかるみたいなので、ふるさと納税でベビー用品を頼む場合は予定日の1か月ちょい前には頼んでおいたほうがいいと思います!せっかく頼んだのに、いざ使いたいときにまだ届いていない、ってことになるのは悲しいですからね^^;

 

今年のふるさと納税の申込をしていないなら、ぜひこの機会にベビー用品をチェックしいただくことをおすすめします!