都内で働く30代ワーママのゆるゆる日記

都内在住。仕事メインで生きてたら気づけば30代半ばになった妊婦の日記。

【38週目】妊婦健診の受診票が足りない!!

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妊婦が判明し、自治体に妊娠届を出すと母子手帳と同時に妊婦健診費助成の受診票がもらえます。

 

私が住んでる自治体では以下の4種類の受診票がセットの中に入っていました。

 

・妊婦健康診査受診票(14枚)

・超音波検査受診票(1枚)

・妊婦子宮頸がん検診受診票(1枚)

・妊婦歯科健康診査受診票(1枚)

 

1か月~1週間ごと(妊娠週数によって違う)の検診では14枚ある妊婦健診の受診票を毎回病院に渡し、検診費の補助を受けていたのですが。

 

38週目の検診でついに、受診票がなくなりました!!!

 

 

受診料っていくらかかるの?

 

私が通院していた愛育病院の場合、1回の検診でかかる費用は

 

・妊婦健診料 5000円

・再診料   3000円

・妊婦助成  ▲5000円

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自己負担   3000円 / 回

 

となってました。(この金額は病院によっても異なると思います)

 

受診票がなくなったら自己負担はいくら?

 

毎回助成金が出ていた5000円が自己負担になるので1回の検診費が8000円になる?と思っていたら・・・

 

「一般的には2週間に1回なんですが、発育不全の疑いもあるので、今後は毎週NSTノンストレステスト)をやりましょう。」

 

と、先生からのお達しが。

 

そのNSTを受ける費用が1回あたり4000円かかります。そして、それも自己負担になるのでこれからの妊婦健診では

 

・妊婦健診料 5000円

・再診料   3000円

NST         4000円

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自己負担   12000円 / 回


い、いちまんにせんえん!?これが毎回かかるのーーー!?

 

12000円あったら…!?

「母子ともに健康で無事に産まれさえすれば、あとは二の次。」

 

と、心からそう言えればいいんでしょうが、わたしはそんなにできた人間ではないので

 

12000円あれば、気になってるあのホテルのビュッフェ食べに行ける!

もしくはエステに行って身も心もゆったりできる!

待てよ。予定日の40週に産まれるまで3回受診するとして36000円…箱根に1泊2日で旅行に行ける!!

 

と、思わず今後自腹になる受診料でできること考えてしまいます。

 

そして「できれば早めに出てきてくれるとお母さん嬉しいな〜」と、お腹に向かって語りかけたことを、産まれてくる子は覚えているでしょうか。さてさて。