都内で働く30代ワーママのゆるゆる日記

都内在住。仕事メインで生きてたら気づけば30代半ばになった妊婦の日記。

【7週目】母子手帳をもらいに行くの巻

前週、お医者さんに行ったら「次の検診までに母子手帳をもらってきてください」と言われたので、午前半休を取って区の施設に。

 

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そもそも母子手帳って何?

わたしのおかあさんが大事にタンスにしまってたのを見たことがあるけど、中身がどんなものか知らなかった私。というか、知ろうともしなかったというのが正しい。

調べてみると、

  • 正式名称は「母子健康手帳」で、自治体が交付するもの
  • 妊娠中の母親の健康状態や、出産後の子どもの記録ができる(予防接種、歯科検診、病気の経歴など)

…確かに。予防接種を受けたかの記録が書いてあった気がする。

 

いざ、母子手帳をもらいに

母子手帳をもらえる場所を探すと、区役所以外でも、最寄りの簡易派出所でももらえるとのこと。近くにもらえるところがあってよかった!

 

窓口で妊娠届出書をもらい、必要事項を記入して本人確認書類と合わせて提出。

 

待つこと数分…

 

名前が呼ばれたので窓口に向かうと、

 

えっ、母子手帳以外にこんなに!?と思うほどのパンフレット類一式が!!

そしてマタニティーマークまで。

 

マタニティーマークって、母子手帳と一緒にもらえるのね。

 

自治体がまとめた子育て関連の情報、パンフレット等が思いのほか多くて埋もれそうになるけど、大事なのは一緒に交付される「妊婦健康診査受診票」。
これを妊婦検診の時に病院に出すと、補助が受けられる。ありがたい。

 

このあと引っ越しをする時に、母子手帳と妊婦健康診査受診票を無くしかけるんだけど、それはまた別の話で。