都内で働く30代ワーママのゆるゆる日記

都内在住。仕事メインで生きてたら気づけば30代半ばになった妊婦の日記。

はじめまして

ブログはじめます

はじめまして、ちゃんほしです。

新卒で入った会社が人材系、現在の会社がインターネットで人と仕事をマッチングさせるサービスを運営している会社にいて、ずっと「人」と「仕事」に関わってきました。

特に前職では転職のアドバイザー(キャリアカウンセラー)をしていて、「結婚しても、子供ができても仕事をし続けたい。だから、それが叶う会社に転職したい」と希望する方々の転職のお手伝いをすることが多かったんですね。

その経験をする中で

「世の中って、子育てと仕事を両立したいと思う女性にやさしくないんだ」

ということを、なんとなーく、人の経験を見る中で感じて、「子どもがいないほうが自由に生きやすいのかも」なんて思っていたんです。

そんな中。妊娠の発覚。

2018年1月のことでした。

そこで感じたとめどない感情のうねりについては、あとで詳しく書くとして。いろいろな気持ちの上下を、ひととおり自分の中で発散して自分の気持ちを自分で受け止めたあと考えたのは

「授かったのも何かの縁だから、今の日本で子どもを産んで育てることがどんなもんか。人の経験じゃなく、自分が実際経験してみよう。きっと事前に聞いていたとおりだったこともあれば、きっと違ったなーと思うこともあるはず」

ということ。

ということで、とりあえずは、東京の会社で働く30代半ばの女性が初めて子どもができたとき、どんな体験をしたのかをゆるゆるつづっていこうと思います。