都内で働く30代ワーママのゆるゆる日記

都内在住。仕事メインで生きてたら気づけば30代半ばになった妊婦の日記。

妊婦が管理入院時に持っていってよかった!おすすめグッズ

iPad and iPhone

お腹の中の胎児が発育不全ということで1週間ほど管理入院をしたわけですが、入院生活を振り返ってみて「持って行ってよかった!」と思ったものを紹介します。

 

 

Wi-Fiがないとはじまらない

入院をしている間は安静にしていなければいけません。朝昼晩の食事と、食事後のNST、そして定期的にある検診以外はベッドの上で寝てなきゃいけない。私の場合、実家も遠くお見舞いに来てくれる人といえば旦那さんくらい。

 

そんな私の、入院中の唯一の友達はスマホでした。

 

1日の大半をスマホとともに過ごすので、Wi-Fiは必須!!!!!ないとパケット代がとんでもないことになってしまいます…。私が入院していた愛育病院ではフリーWi-Fiが設置されてなかったので、入院前に自分でレンタルしました。

 

入院が急きょ決まったので、1日単位で最短翌日からレンタルできるWi-Fiを探して持っていきました。ぎりぎり届いて助かった!!

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病院に行くと枕元にコンセントがいくつもあったけれど(ベッド左手に3か所くらい差し込み口がありました)

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枕元まで届かなかったので、延長コードを持っていきました。必須です!!

 

USBポート付きがおすすめです。

 

この機会にドラマを見倒す!動画アプリ

Wi-Fiとセットで欠かせないのは動画アプリ。

こんなにまとまって時間が取れるのは今しかない!と思い動画のサービスにいくつか登録していきました。

 

もともとAmazon プライム会員だったので、Amazonプライムビデオは入院前から見てましたが、国内・海外問わずドラマが豊富なのはHuluだと友達から聞いたので、入院まえにHuluも登録していきました。無料トライアル期間があるのは嬉しいですね^^

 

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実際、入院中にコウノドリのドラマを見倒しました。妊娠中に見ると感情移入がはんぱない^_^; 大部屋だから思わず泣いてしまったときに嗚咽がでないようにするのが大変でしたw

 

イヤホンは必須!

私が入院していたのは大部屋だったので「テレビを見るときはイヤホン着用」が愛育病院のルールになってました。上記のとおりドラマを見たり、病室に備え付けのテレビを見るなど何かとイヤホンを使う場面が。

 

ただ、備え付けのテレビからベッドまでいつもスマホで使ってるイヤホンだと届かない…なので線が長いイヤホンを用意しました。

 

愛育病院の場合、9階にある売店で売ってますがAmazonや電気量販店で買った方が安いので入院まで日数がある場合は事前に購入していくことをおすすめします。

 

▼コードが3mあるイヤホン▼

 

もしくは、手持ちのイヤホンに延長コードを付けて使う手も。

 

▼イヤホンに使える延長コード▼

 

いずれにせよ、大部屋に入院でテレビとベッドの距離が遠い場合はコードの長いイヤホンを持っていくことをおすすめします!

 

やはり王道は「本」

入院時に何をしようと考えたときに、ドラマや映画を見ることと並んで思いつくのが「読書」ではないでしょうか。

 

私も入院中は何冊も本を持ち込んで読みました。妊娠中なので妊娠・出産がテーマのエッセイを中心に読んでました。

 

おすすめはこの3冊。

 

そういうふうにできている / さくらももこ

 ちびまるこちゃんの作者、さくらももこの妊娠発覚から出産までのエッセイ。ゆるくて笑えるストーリー満載!

 

きみは赤ちゃん / 川上 未映子

芥川賞作家が35歳で初めて妊娠してから出産後までのエッセイ。特に、仕事と育児の両立についての内容は共感しながら読んでました。

 

妊活ダイアリー From ブス恋 / 鈴木おさむ

 

放送作家鈴木おさむが、妻・大島美幸の妊活休業宣言~妊活~出産に至るまでの日々を描いたエッセイ。妊娠を男性目線から書いてあり笑いあり感動ありの1冊。旦那さんにも読んでもらいたい本です。

 

 入院生活を少しでも楽しい時間に

管理入院と言われ、お腹の中の子どもがちゃんと発育するか心配が尽きない中で1日中病院のベッドで安静に…となり気が滅入りがちになると思います。少しでも入院生活を楽しく過ごせる環境を整え、楽しみつつ妊娠生活を送る上で参考になればうれしいです。